2009年1月14日水曜日

パレスチナ分割の遷移

「パレスチナ分割決定!」その内訳
1.現地のアラブ諸国はこぞって反対
2.それをおしきって国連決議によって建国→国家としての存立基盤が不確か。
3.決議したさいの票決は、賛成33(アメリカとソ連をふくむ)、反対13(全アラブ諸国をふくむ)、棄権10(それまでの委任統治国イギリスをふくむ)というきわどい結果。

賛成票33内訳
・パレスチナの運命を決定したのは、国連全体ではなく、国連の一メンバーにすぎないアメリカ。
パレスチナ分割とユダヤ人国家創設に賛成するアメリカは、国連総会に分割案を採択させようと躍起になっていた。

・分割案が採択に必要な三分の一の多数票を獲得できるかどうかあやしくなると、アメリカは奥の手を発揮し、分割反対にまわっていたハイティ、リベリア、フィリピン、中国(国府)、エチオピア、ギリシャに猛烈な政治的、経済的な圧力をかけた。ギリシャを除いたこれらの国は、方針変更を“説得”された。フィリピン代表にいたっては、熱烈な分割反対の演説をした直後に、本国政府から分割の賛成投票の訓令を受けるという、茶番劇を演じさせられてしまった

・当時アメリカの大統領、トルーマンは、それ以前に、日本が降伏の条件を探っていることを知りながら原爆投下の命令にサインしていた。まさに残虐このうえない組織官僚の典型。

・このトルーマンらがパレスチナ分割決議を推進するために利用した最大の政治的根拠こそが、「ホロコースト」だった。ナチス・ドイツが犯した歴史上最大の「民族皆殺し」という大罪、「ホロコースト」をつぐなうためという名目の根まわしにのって、欧米のキリスト教諸国はイスラエルの建国を支持したのである。ただし、このいかにも偽善的な国際外交の裏の裏には、さら深い悪魔の取り引きがひそんでいた。その裏話を解く鍵は本書の最後に紹介する。

-------------引用:「アウシュヴィッツの争点~第二部冷戦構造のはざまで~」

分かりましたかー?

4 件のコメント:

kurikana さんのコメント...

・・・・・大体。笑

要はアメリカさんが首謀者なわけだ。

日本ってその問題に対してどんな立場なの?

WAKA さんのコメント...

2006年の総選挙で、初めて選挙に参加したハマースが過半数を獲得する勝利を収めた。

米国、欧州連合、日本などは、より穏健なファタハ(パレスチナ解放機構主流派)のアッバース議長を交渉相手と見ており、ハニーヤ首相などハマースは事実上相手にしていない。米国はパレスチナへの経済制裁を続ける一方で、ファタハに対しては独自の支援を行っている(『読売新聞』1月15日号「米国務長官、アッバス議長への軍事支援を明言」など)。

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こんくらいでいい?

kurikana さんのコメント...

(゜゜)

やっぱカタカナは苦手みたいww

Mayu さんのコメント...

なんか聞いたことあるな、それ。

とりあえずアメリカとユダヤ人は警戒しています。